「AGCテクノグラス中山事業場」跡地 大規模複合開発プロジェクト

2018年8月着工。2021年3月竣工予定。

どんな施設？

大和ハウス工業株式会社が、2018年7月26日に千葉県船橋市の「AGCテクノグラス中山事業場」跡地を取得しました。

8月より総戸数861戸の分譲マンション・賃貸住宅・戸建分譲住宅および商業施設の大規模複合開発プロジェクトに着手しています。

10月25日のプレスリリースでその概要が発表されました。

AGCテクノグラス中山事業場」跡地において、4事業（戸建住宅・賃貸住宅・分譲マンション・商業施設）の大規模複合開発プロジェクトになることが決定しました。

見所・注目のポイント

好立地でアクセスしやすい場所

「AGCテクノグラス中山事業場」跡地は、JR「船橋駅」まで2.5km圏内、東武アーバンパークライン（野田線）「塚田駅」まで徒歩4分という好立地にあります。

県道9号線（船橋松戸線）に近く、国道464号線などの主要幹線道路にもアクセスしやすい場所です。

また、近郊には「行田公園」をはじめ、新設の教育施設（小学校、放課後ルーム）、子育て支援施設、商業施設、医療施設（「船橋総合病院」、「船橋市立医療センター」）があるため、各住宅街区の入居者にとって生活利便性の良い場所です。

上記の新設教育施設は、2021年4月開校予定です。

住宅・商業施設の一体開発

このプロジェクトは、開発地の北側に集合住宅街区として、分譲マンション（571戸・11階建て）、賃貸住宅（低層：39戸・3階建て、中高層：225戸・11階建て）の建設が予定されています。

南西側には戸建分譲住宅街区として26区画、南側に商業施設街区を計画した事業で、東京ドーム約1.2個分の大規模複合開発プロジェクトになります。

大和ハウスが長年培ってきた住まいや暮らしに関するノウハウを活かした複合開発が行われます。

詳細情報

地図

参考

• 「AGCテクノグラス中山事業場」跡地での大規模複合開発プロジェクト概要決定-大和ハウスプレスリリース
• 「AGCテクノグラス中山事業場」跡地での大規模複合開発プロジェクト概要決定（ニュースリリース）-PRTIMES