(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト
2019年度開業予定。着工済み。
池袋駅東口のサンシャイン通りに位置する本プロジェクトは、賃貸面積3,000坪を超える。池袋駅東口エリア最大級の商業ビルとして街の賑わいを創出する。
【2018.10.27追記】
「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」の施設名称が、
『キュープラザ池袋』に決定しました。
★新しい情報はこちらから【キュープラザ池袋】★
見所・注目のポイント
「国際アート・カルチャー都市構想」を意識
近年豊島区は、残念ながら東京都内で唯一「消滅可能性都市」として認定されてしまいました。こうした状況を打開するため、豊島区は「国際アート・カルチャー都市構想」を掲げました。
豊島区は多様な文化がそれぞれ独立した状況になっています。その状況を今一度見直し、互いが互いを淘汰しようとするのではなく、共存する道を提案したのが本都市構想のひとつの柱です。
詳しい情報は→こちら
本プロジェクトでは、サンシャイン通りに大型商業ビルを開発することで、池袋東口エリアにおける更なる「多様性」を創出するとしています。
周辺事業との共存
本プロジェクトの周辺エリアでは豊島区庁舎や豊島公会堂跡地などの建て替え(豊島プロジェクト)が着工されています。こちらも2019~2020年開業を目指しており、更なる賑わいと周辺エリアとの「回遊性」を創出します。
豊島プロジェクトについての記事は別の記事として現在制作中です!お楽しみに。
施設内部について
本施設では低層エリアとなる地下1階~地上3階には、池袋のエリア特性を意識した個性的店舗を集積する予定です。
また、中上層階には「12スクリーン・約2,500席の首都圏最大級のシネマコンプレックス」が出店予定です。さらに、中には国内最大級のIMAX次世代レーザーや4DXシアターが配置されるようです!
【2018.10.27追記】
1:東日本初「IMAXレーザー/GTテクノロジー」、常設の映画館として国内最大、高さ18.9m×幅25.8mのスクリーンを備えて登場
2:体感型アトラクションシアター「4DX®」
3:日本初、全12スクリーンにRGBレーザープロジェクターを導入
4:シネマサンシャインオリジナル劇場規格「BESTIA(ベスティア)」
詳細情報
赤字は【2018.10.27 追記】です。
オープン日 | 2019年7月(予定) |
場所 | 東京都豊島区東池袋1-30-1他 |
アクセス | JR山手線等「池袋駅」徒歩4分 |
スクリーン数 | 12スクリーン |
座席数 | 約2500席(シネコンとして都内最大級) |
駐車場 | 不明→付近の駐車場(NAVITIME) |
地図
参照
・池袋駅東口にて、首都圏最大級のシネマコンプレックスとバラエティ豊かな店舗からなる大型商業ビル 『(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト』を着工
・池袋駅東口にて、首都圏最大級のシネマコンプレックスとバラエティ豊かな店舗からなる大型商業ビル 『(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト』を着工(PDF版)
・【2018.10.27追記】“都内最大級”のシネマコンプレックス『グランドシネマサンシャイン』が誕生――「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」の施設名称が『キュープラザ池袋』に決定
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