アソビル

2019年初春オープン予定。

日本屈指のターミナル駅である横浜駅直通という好立地にある横浜中央郵便局別館を活用し、遠くに行かなくても「わくわくドキドキする体験」が出来る施設が作られることが2018年8月に発表されていました。

今回、その施設の名称が「アソビル」に決定し、詳細情報が公開されたので以下にまとめました。

どんな施設？

遊べる駅チカビル「アソビル」

「遊べる駅近ビル」をコンセプトとした、新感覚エンターテインメント施設です。地下4階～地下1階、屋上フロアに、VRなどを活用した最新エンターテインメント、ものづくり、キッズ、スポーツ、グルメなどフロアごとに異なる体験を提供する施設になる予定です。

各フロアの詳細

体験型コンテンツフロア

２F:ALE-BOX(エールボックス)

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「厳選されたエンタメ体験のセレクトショップ」をコンセプトにした常設体験イベントフロア。最新テクノロジーや、斬新なアイデアを生かした脱出ゲームや展示イベント、VR、スポーツコンテンツなどが展開される予定です。このコンテンツは定期的に入れ替わるので、来場のたびに新たな体験ができるようになっています。

2019年初春の開業時には、面白法人カヤックと共同で手掛ける体験型コンテンツの展開が決まっているので、こちらも期待できるでしょう。

３F:MONOTORY(モノトリー)

「ものづくりワークショップ」が毎日行われる国内最大級のハンドメイド体験フロア。詳細記事はこちらにありますのでご覧ください！

【MONOTORY（モノトリー）-2018.9.22記事】

グルメ&ドリンクフロア

１F:横浜駅東口POST STREET

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横浜駅東口POST STREETは18の飲食店が集まるグルメストリートで、「横浜が好きな人による、横浜を好きになってもらうための場所」というテーマのもとにお店が集められています。崎陽軒や、今話題の「野毛飲み」に関連した居酒屋など話題性の高い店舗も集結します。

また、フロアの一角にはパフォーマンスができるステージが用意されており、音楽ライブ等を楽しみながら食事することができるようになっています。

B1F:PITCH CLUB（ピッチクラブ）

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「上質な大人の遊び場」をコンセプトとしたアミューズメントバーラウンジです。日本屈指のバーテンダーが監修したカクテルや、横浜で造られたワインなどを楽しむことができます。

ただのバーではなく”アミューズメントバー”である理由は、施設内にビリヤードはもちろんのこと、テクノロジーを活用した新しい遊び等が提供される予定であるからです。大人が楽しめるハイセンスな遊びを通して、親密なコミュニケーションをとる場として活用することができるでしょう。

キッズフロア

4F:(仮称)Kid’s Traveler (キッズトラベラー)

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子ども1人ひとりが宇宙を旅する冒険家となり、テーマの異なる７つの星をモチーフにした遊び場をまわることができる屋内キッズパークです。

デジタルエンターテインメント領域で活躍するアカツキグループと、「ULTRA JAPAN」「STAR ISLAND」など数々の大型イベントを手掛けるクリエイティブディレクターの小橋賢児氏がタッグを組み、子供たちの知性と感性を刺激する”本質のあそびの空間”を共同プロデュースします。

スポーツフロア

RF:マルチスポーツコート

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ビルの屋上には、フットサル、バスケットのコートがそれぞれ一面ずつとれるスポーツコートが用意されます。そこでは、元プロ野球選手が教える野球教室をはじめ、一流アスリートによるスクールやイベントが開催される予定です。

コートの貸し切り利用や、バブルサッカーやアーチェリーハントなどのファンスポーツイベントの開催も予定されており、横浜駅近郊のスポーツコミュニティの場となることを目指しています。

フロア詳細一覧

<td体験型フロア

詳細情報

地図

参考

• 横浜中央郵便局別館をリノベーションし、横浜駅直通の複合型体験エンタメ施設をプロデュース 2019年初春に開業予定-PRTIMES
• 横浜駅直通、複合型エンタメ施設の名称を「アソビル」に決定 最新VRからものづくりまで幅広い体験コンテンツを提供-アカツキライブエンターテイメント公式サイト

• メディアで話題沸騰！横浜駅直通の複合型体験エンタメ施設『アソビル』サイト公開から7日でプレオープンイベント参加枠の増枠決定　さらに抽選で100名様にオリジナルモバイルバッテリーをプレゼント-PRTIMES