JR松戸駅 新駅ビル

千葉県松戸市　-　松戸駅　　[公共施設]

竣工時期未定。
JR松戸駅駅構内バリアフリー化工事とともに計画されている。

※改訂版記事を更新しました。
新駅ビル、バリアフリー化の現在の状況についての詳細は新記事をご覧ください！
【【改訂版】JR松戸駅 新駅ビル】

見所・注目のポイント

• 2012年に発表されたリニューアル計画では、18年度完成を目指していた本計画は、東京五輪の影響で着工が遅れ、バリアフリー化のみ先行して2016年10月～翌年3月に着工の予定です。予定より遅れ、2017年7月に着工しました。
• 新駅ビルの着工・完成時期は不明ですが、当初の予定では現在の駅線路上空・上野寄りの位置に7階建て相当の新しい駅ビルが予定されています。
  JR東日本が計画している主な改良内容は各ホームごとのバリアフリー化推進や改札口前の自由通路の拡張、7階建て相当の新しい駅ビル建設など。

(松戸市公式サイト掲載のPDFより転載)

☆以下、新情報（7月8日追記）☆

松戸市が市内全駅ナカ、駅近に保育所の整備完了

待機児童ゼロを2年連続で達成している松戸市は、流鉄流山線小金城跡駅への設置を最後に、市内23駅すべてへの小規模保育所の整備を完了しました。当然ながら松戸駅もその中の一つです。

待機児童問題が社会問題として取りざたされているいま、この先も整備を続けていくと発表した松戸市。待機児童ゼロが続く社会であるといいですね。

（参考：朝日新聞デジタル記事より）

☆さらに8月6日追記☆

バリアフリー化工事開始

バリアフリー化工事が2017年7月13日から開始されました。

(松戸市公式サイト掲載のPDFより転載)

整備内容は以下の通りです。
・各ホームにエレベーターの新設
・3,4番、5,6番ホームにエスカレーターの移設及び増設
・多機能トイレの新設

使用開始時期は以下の通りです。
エスカレーター：平成30年度下期を予定
エレベーター：平成31年度下期を予定

当初予定されていた整備とは異なりますが、完成すれば誰もが行き来しやすい駅へ近づきますね。

（参考：松戸市公式サイトより）

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【【改訂版】JR松戸駅 新駅ビル】

詳細情報

地図

参考

• 松戸駅バリアフリー施設整備に伴う駅改良計画について(vol.1)
• 復活のラストチャンス 基本構想素案 【動き出した松戸駅周辺まちづくり】(1)　-　千葉日報
• 松戸駅リニューアル、来年度着工を計画
• 【改訂版】JR松戸駅 新駅ビル-オープンリニューアル情報局