南町田グランベリーパーク

東京都　-　南町田グランベリーパーク駅　　[商業施設]

2017年着工、2019年秋オープン予定。

「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」によって、鶴間公園と商業施設を含むまち名称が「南町田グランベリーパーク」に決定しました。計画の中央部分に、地域の方々と来街者のコミュニティ形成の場「パークライフ・サイト（仮称）」が計画されています。

また、秋の開業に向けて、最寄り駅である田園都市線の「南町田駅」を「南町田グランベリーパーク駅」に改称し、平日も急行列車が停車することになりました。

（↓新駅構内の予想図）

見所・注目のポイント

スヌーピーミュージアムが開館！

（↑六本木のスヌーピーミュージアム）

• 世界初のチャールズ M. シュルツ美術館のサテライトであった六本木のスヌーピーミュージアムは、2018年9月下旬に会期を迎え閉館することが決定しています。惜しむ声が多く移転が検討され始め、その移転場所として選ばれたのがこの「南町田グランベリーパーク」でした。
• 公園に面し、六本木の約2倍の規模となる館内には、魅力的なコンテンツが充実し、緑あふれる環境を生かしたアウトドア・プログラムを提供するなど、ミュージアムは新しく生まれ変わる予定です。
• また、町田市は「えいごのまちだ事業」に取り組んでいて、この事業とスヌーピーミュージアムのコラボ企画があることも予想できるので、遊びだけでなく学びもできるパークになることが期待されます。

多世代交流が生まれる新しい場

（↑グランベリーパーク完成予想図）

• スヌーピーミュージアムが開館する「パークライフ・サイトエリア」は、鶴間公園と商業施設の中間に位置します。
• ミュージアムに加えて、本を媒介に人と人との交流を生み出す「まちライブラリー」や、ワークショップスペース、子どもクラブ（児童館）、カフェを備えます。これらの施設によって、大人から子供までの幅広い世代の方々が、交流しながら楽しめる空間が創造されるでしょう。

詳細情報

地図

参考

• まち名称を「南町田グランベリーパーク」に決定し、中央部分にコミュニティ形成の場「パークライフ・サイト（仮称）」を計画します
• ２０１９年秋まちびらき「南町田グランベリーパーク」内に「スヌーピーミュージアム」が開館します！
• SNOOPY MUSEUM TOKYO