日本橋室町三丁目地区第一種市街地 再開発事業 A地区
東京都中央区銀座 - 新日本橋駅・三越前駅・神田駅 [複合商業施設]
2019年3月末竣工予定。「日本橋再生計画」第二ステージの中核。
【2018年10月20日 追記】
新名称が「日本橋室町三井タワー」に決定しました。新記事はこちらから!
【日本橋室町三井タワー】
見所・注目のポイント
- 日本橋エリアにおける「伝統」と「革新」の融合を推進する大規模再開発です。
日本橋地区では現在「残しながら、蘇らせながら、創っていく」をテーマに官民地域が一体となって、「日本橋再生計画」を推進しています。三井不動産は推進メンバーの一員として様々な取組みを行っており、本プロジェクトを含む10プロジェクトを「日本橋再生計画」第2ステージと位置づけています。日本橋再生計画について
2004年3月に閉店した「東急日本橋店」の跡地に、三井不動産株式会社が開発した新しい商業施設「COREDO日本橋(日本橋一丁目ビルディング)」がオープン。これをきっかけに、官民地元が一体となって推進する「日本橋再生計画」は、現実に大きく動き出しました。
最近では、2014年にCOREDO室町2、3がオープンし話題になりました。
- 日本橋エリアにおける「伝統」と「革新」の融合を推進する大規模再開発です。
- 気になる外装デザインは、「ペリ クラーク ペリ アーキテクツ」による日本橋における調和のとれた多様性、先進性を表現するものとなります。
地上26階、地下3階建ての本建物は、地上25~5階にオフィス、3階にホール、2~地下1階には商業施設、地上1階レベルには大規模な屋外広場空間が形成されます。嬉しい駅直結
地下1階で整備予定の地下歩道を通じて、東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅ならびに JR総武快速線「新日本橋」駅に直結します。
商業施設
日本橋オリジナルな商業ゾーンが形成される予定です。
- 気になる外装デザインは、「ペリ クラーク ペリ アーキテクツ」による日本橋における調和のとれた多様性、先進性を表現するものとなります。
- 周辺エリアに対し「電気」と「熱」を供給するエネルギープラントの設置および最新の制震装置の導入によるこれまでにない安全・安心の提供が予定されています。
また、地上1階には豊かな緑の光景による潤いと賑わいの広場空間も創出されます。
<広場イメージ>
- なお、こちらのWEBページには現在の進捗状況写真が豊富に掲載されています。※当サイトとは関係がありません。
建設中・計画中の日本の超高層ビル
詳細情報
オープン日 | 2019年3月末竣工予定 |
場所 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3丁目1・2 |
アクセス | JR横須賀・総武線快速「新日本橋駅」地下直結 (出口1・2・3・4 徒歩3分)東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」地下直結 (A8・9・10出口 徒歩3分)JR中央線・山手線・京浜東北線「神田駅」南・東口 徒歩10分 |
営業時間 | 未定 |
休館日 | 未定 |
駐車場 | 地下駐車場整備予定 →周辺の駐車場(NAVITIME) |
地図
参照
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