海老名駅間地区開発計画

神奈川県海老名市　-　海老名駅　　[地区開発]

完成イメージ

2025年度竣工予定。住宅・商業施設・オフィス・カルチャー施設などを含む都市開発。開発コンセプトは「憩う・くらす・育む ～ViNA GARDENS～」。2016年3月からは海老名駅に特急ロマンスカーが停車し、交通利便性が向上します。

見所・注目のポイント

• 圏央道が開通し、3路線が乗り入れるターミナル駅となり交通利便性に優れた海老名駅周辺。そのJR海老名駅と小田急海老名駅の間にある地区の開発計画概要が発表されました。自由通路で繋がれた両駅から徒歩2～5分という優れた立地にあり、周辺の既存施設との差別化を図った商業施設やオフィスに加え、地域の交流を育むカルチャー施設やフィットネスクラブ、さらには郊外での新たな過ごし方を提案する施設などが計画されています。

• 地区全体を「住宅エリア」と「賑わい創出エリア」の２つのゾーンに分け、地域特性や将来的な人口構成の変化を見据えた住宅の供給が予定されています。また2016年3月に実施予定のダイヤ改正から海老名駅は特急ロマンスカーの停車駅となり、今回の開発計画とあわせて特急停車による交通利便性の向上を図ることで、公共交通の利用による同地域への来訪を促進します。

詳細情報

地図

参照

• 小田急電鉄ニュースリリース　-　海老名駅間地区の開発計画の概要が決定
• PR TIMES　-　海老名駅間地区の開発計画の概要が決定